上体、回してあげる、つま先、引き上げ

上半身は大きなボールをかかえこむように背中から腕回りを強く使う。バットマンなど動きがおおきくなっても上半身で気をうえながら脇をさげる、パッセバランスの時は、肋骨まで引き上げて脇をぎゅっと下げる肋骨同士で上下におしあう。ピルエットここにたつ裏に肩がきたら振り返るバランスとりながら、アームスを集め続ける。つま先伸ばし続ける。引き上げ肋骨ぼねまでひきあげるつっぱり棒みたいに床を感じて押し続ける腰高く。

t.アダジオ

ピルエットのとき首が強くなりすぎないように。sのとき、脇強くアンナバーのアームス。プロムナード視線先。後頭部をひっぱる。ドゥバンの時に上体後ろにいきすぎないように。男性が後ろにいるときには男性はみてくれてるのでおいかけないでよい。アンデオール半回転で立つだけ。まっすぐにすいよせて軸のプリエの上にたつ。もちあげられたらパッセ。

a.わたしはここにたつ

ピルエット前のプリエ、指のかんかくプリエ、股関節、脇の感覚をしっかりかんじる、骨盤床と平行バランスをとりながらまわる。

 

足を上げる前に腰をあげる。

パッセバランス頭のてっぺんを押し続ける。おしあい。アラベスクかたむかないように、パンシェ足をまっすぐに真後ろに。アラセゴンに出したとき両足でお腹を中心に引き集める、軸足アンデオールまけないようにひっぱる。